入社の決め手はなんですか?

「開発それしか生きる道はない」というスローガンへの共感が、一番の決め手です。モノづくりの会社は常に新商品を打ち出していないと廃れてしまう。そう考えていた私の目に、このスローガンは、成長し続けるぞ、という意気込みに満ちた、頼もしいものに映りました。

オリジナル製品・OEM製品について苦労した思い出やエピソードを教えてください。

製品化で最も重要な要素は安全性です。それを保証するため、開発の最終段階では必ず強度試験を実施します。物干し金物の試験では、横から人がぶつかるといった起こりそうなアクシデントも想定して試験項目を設定します。ベランダでの破損は落下事故につながりかねませんから。横からの衝撃には耐えたものの、予想外の箇所が破損した、というケースも少なくありません。一度出荷した製品がどう使われるか、把握することは難しい。ですから万一に備えて念入りに安全性をテストするのです。しかし、3日間の試験日程がトラブルの連続で1週間に延びた時は、さすがに疲れ果てましたね。

仕事のやりがいを教えてください。

自分が携わった製品が形になり、世の中へ出ていく時にやりがいを感じます。モノづくりは、誰かの不便を解決して喜んでもらうためのもの。実際に使って頂いている様子を見ると、「付けてくれている!」と嬉しくなります。自分の仕事が役に立っていると、再確認できる瞬間です。企画の製品化へ向け、企画力そのものと、ほしい情報をお客様から引き出す質問力を磨いていこうと思います。

趣味や休日、終業後の過ごし方を教えてください。

外で過ごすことが多いです。仲のいい友人8人と、一年に1~2回のペースで関西に集まり、バンを借りて旅行に出かけるのが楽しみの一つです。岐阜在住だろうと、東京で働いていようと皆ワクワクしながら集まってきて。一人旅もよくしています。

ある日のスケジュール

社会人は「今日すべきこと」を自分で考えます。
西田さんの、とある1日をのぞいてみましょう。

7:30 起床

1日の活力は朝食から生まれる!食事は必ず取っています。

8:30 出社

営業に同行して市場調査を行う日は、お世話になる営業マンに挨拶、出発時間を確認しておきます。

9:00 得意先1件目

製品の尺、色、素材といった項目について具体的に質問し、数値データを集めます。

11:00 得意先2件目

OEM製品の仕様に関する打ち合わせ。営業と開発設計2人で訪問すると、伝言ゲームによるミスや、時間のロスを回避できます。

12:00 昼食

営業マン オススメのお店につれて行ってもらうことがほとんど。さすが、いろいろな店を知っています。

13:00 得意先3件目

1件目と同じく、お客様に質問し、ほしい情報を収集します。

14:00 帰社

情報を整理し、必要なものとそうでないものとに分けます。翌日以降、3日ほどかけてコンセプトシートに盛りこんでいきます。

18:00 退社

コンセプトシート作成前の下準備を終えたところで帰宅します。

19:00 夕食

健康のために自炊頻度を増やしたいと思いつつ、コンビニのお世話になることも。

00:00 就寝

翌日に備えて、0時には布団に入るよう心がけています。

学生へのメッセージをお願いします!

社会人になって分かったことですが、大学を出たばかりの人間が勤め先から受ける影響は大きなものです。
「開発それしか生きる道はない」というスローガンを社長の口から聞いた時、私は「タカラ産業でなら頑張れる、働いていける」と覚悟を決めました。
100%理想通りの会社ではなくても、気持ちが定まれば自分次第でいくらでも成長していけます。現在進行形で社長や役員の方から教わっている「ひと回り以上目上の方に対する言葉遣いや作法」は、確実に私の糧になってくれることでしょう。
皆さんが「この会社なら頑張れる」という会社と出会えますように。就職活動ごと、残り少ない学生生活を力のかぎり楽しんでください。

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